東浦町議会 2020-09-28 09月28日-05号
3点目に、ふるさと寄付金4億5,000万円余は前年より倍増し、地場産業振興に大きく貢献しており評価しておきます。 歳出に当たって、その1、今決算審査で不用額は妥当であるか、私はこのところにポイントを置いて審査に当たりました。歳出予算執行に結果、必ず不用額を生じます。
3点目に、ふるさと寄付金4億5,000万円余は前年より倍増し、地場産業振興に大きく貢献しており評価しておきます。 歳出に当たって、その1、今決算審査で不用額は妥当であるか、私はこのところにポイントを置いて審査に当たりました。歳出予算執行に結果、必ず不用額を生じます。
97: ◯副町長(加藤 浩君)[14頁] 平成28年度に本町が受納しましたふるさと寄付金は、246件で476万13円でした。
9月1日よりリニューアルしてスタートさせます「ふるさと応援寄付金」につきましては、歴史文化を大切に保存・伝承していくための事業や観光資源を更に輝かせるための事業などを使い道として市外の方から寄付を募り、寄付者に対し他市町村と同様に記念品を送付することとしておりますけれども、このふるさと寄付金の全額を管理し寄付者の意向を反映した事業の推進を図るため基金を設置するものでございます。
なお、全国的に話題となっている「ふるさと寄付金」については、国も制度の拡充を検討しており、当市の魅力ある施策に全国の方からご賛同いただけるよう、平成27年度中に積極的な取り組みをしてまいりたいと思っています。 最後に、その他としまして、阪神・淡路大震災から20年が経過し、東日本大震災から4年が経過しようとしています。この地域では、南海トラフの巨大地震の発生が懸念されています。